SKY SOUND
時冬華音の日常をくだらなく語ったブログ。 オエビイラストを更新しつつ、大好きなアニメや漫画やゲームなどについて熱く語っております。他に妄想爆裂(汗)創作なんかも随時更新してたり…。 同士切実募集中!(笑)創作はカテゴリーからジャンルを選んでお読み下さい
テイルズオブジアビス
【Tales of the ABYSS】 基本カプはガイルク
むしろそれしかありません!(爆)
うちのガイ様へたれ時々変態…さらに黒い?
とりあえず聖川はガイ様&ルーク狂いです(痛っ!)
01 『生』 レムの塔前のガイの想い (2006.08.22)
02 『呼吸』 幼ルークへのガイの憎しみ (2006.08.23)
03 『境界線』 レプリカと知った後のルークとガイの距離 (2006.08.24)
04 『小さな手』 屋敷時代のルーク→ガイ (2006.08.25)
05 『短編集1』 「独占欲」「復讐者」「甘い果実」 (2006.10.07)
06 『短編集2』 「ラブラブ交信」「ヘアー」「幸福」 (2006.10.07)
07 『短編集3』 「誕生日」「誕生日2」「癖」 (2006.10.07)
08 『自問自答』 幼ガイのルークへの憎しみ (2007.01.03)
09 『七夕』 それは七夕の日の出来事… (2007.07.07)
10 『身長差』 カップルの理想身長差 (2007.09.08)
テイルズオブジアビス

【身長差】
カップルの理想伸長差は20センチ…?
『小さなお兄ちゃんありがとう』
「だぁぁぁ!俺は小さくねぇ!!」
偶然助けた少女に言われた言葉。
コンプレックスである伸長にはかなり敏感らしく髪をわさわさと掻き乱して叫んだ。
「だいたい!アッシュが…」
その瞬間に頭痛が走る。
どうやら聞いていたらしい…
同じくアッシュも同じコンプレックスを持っている事は言うまでもない。
「勝手に一人言聞くなー!!」
虚しくも一人で喚いていると…運悪くガイがその場に居合わせてしまったらしい。
「ガイは…俺の身長の事どう思う?」
平均よりは小さいんじゃないか…?などとは今のルークを目の前にして口が裂けても言えない。
どうにか上手く誤魔化そうと逃げの言葉を捜すが、こんな時に限って出てこないというもの。
その間が妙に空きすぎたせいか少しずつルークの顔が歪む。
「やっぱり小さいとか思ってんだろ!!」
「ルーク、身長なんてすぐに伸びるさ」
「やっぱりガイも小さいと思ってるんだな」
はっと恨めしいルークの視線を受けてガイは慌て出す。
先程の言葉はそう言った意味としてでも取られてしまうのだと…
「ちょっと待て!俺が言いたいのは…」
「無理しなくていいよ。俺が小さいのは事実だし」
あっ…ヤバイ。
そう直感で感じだ瞬間にルークの大きな瞳が涙で潤む。
励ますつもりが逆にルークを傷つけてしまったのだと後悔の波が押し寄せる。
こうなったら…
「確かにルークは小さいかもしれないけど…俺は今のルークが好きだよ」
「えっ…」
ルークの返事を待たずにガイはその華奢な躰をしっかりと抱き締めた。
「抱き締めた時には俺の腕でしっかりと守れるし…それに」
そっとガイの手がルークの頬に触れる。
ガイの顔が近付くと慣れたように瞼を閉じた。
触れる程度の優しいキス。
それ以上は何もしない。
「キスする時も丁度いいしな」
自信満々に言うガイに恥ずかしそうにルークはその胸に顔を埋め込む。
しっかりとその両腕が躰を支えた。
「ルーク知ってるか?恋人同士の理想の身長差」
「何センチ?」
「20センチ。丁度俺達の身長差ぐらいかな」
安堵したようにルークの顔が緩むのをガイは知らない。
けれども応えるように伸ばされたルークの手が応えるようにしてガイの背中にそっと伸ばされる。
「ガイがいいならこれで我慢する」
それはとても小さな声だったが…
ガイにはその言葉が聞こえたらしく小さく笑みを作った。
コンプレックスもきっと好きになれる。
全てを含めて好きだといってくれる人がいれば…
『テイルズオブジアビス』よりガイルク
テイルズオブジアビス

【七夕】
一年に一回の再会のみを許された織姫と彦星
貴方なら何を願う?
昔、寝る前にガイにそんな話を聞いたのはいつだっただろう。
ぼんやりとルークは考えていた。
……そう、つい先程までは
「あー!ナタリアは何書いてるのぉ?」
「何を書こうと私の勝手ではないですか!」
「大佐は何を書かれたんですか?」
「ふふーん。もちろん秘密ですよ」
数分前に宿屋の主人か長方形型の紙が人数分渡された。
彼が言うには今晩、願い事を書いて笹という植物に吊しておけば願いが叶うというのだ。
あまり聞いた事のない習慣だったが、信じる者は救われるという迷信を信じて皆で書く事にした。
しかし…いざ書くとなれば悩む物である。
あまり大きな事も書けないし個人的すぎるのも逆に恥ずかしい。
「願い事を書いたら皆で見せ合いませんか?」
イオンが穏やかな笑みを作り言い出したからにはさぁ大変。
動揺を露にする者が数名。渋々と了解する者も数名。
「はいは〜い!導師イオン様の命令とあれば皆さん断わる事なんて…出来ないですよねぇ〜?」
アニスが横からにこにことおもしろおかしくその場を煽り出す。
「アニス…僕は命令なんて…」
「いいんですよ〜だってその方が…「面白いから…ですよね」
ジェイドが眼鏡を持ち上げてアニスの言葉の続きをぴたりと当てた。
「さっすが大佐〜!わかってるぅ」
「いえいえ…言い出したからにはアニスから公表して頂きましょうか?」
「うっ…やっぱりそうきたか」
いつもより低い声でこそりと呟くもののすぐにいつもの笑みを浮かべ、長方形型の紙を差し出した。
そこには…
『玉の輿ゲット!』
ただその一言だけが書かれていた。
「…………」
「…………」
「…………」
「…アニス、らしいんじゃないかしら?」
「そう…ですわね」
「何よぅ!何よぅ!そういう二人はどんなの書いたわけぇ?」
むっすりと頬を膨らませ有無を言わせずに二人の紙を取り上げると、代わりに公表を始める始末。
『アッシュ…』と言う言葉のみで終わったナタリアの願い事。
『兄を止められますように…』と書かれた願い事。
どちらにしても切実的な願いが込められており、それ以上はつっこめなかった。
大人しく奪い取った紙を二人の元に返すと男性陣に向かってにやりと笑みを零す。
「大佐は何書いたんですか?」
「私はですね…」
少しも嫌がる様子もなく持っていた紙を皆の前で公表した。
『ピオニー陛下がブウうさぎ離れ出来ますよに』…と書かれた紙。
「やれやれ彼にも困ったものです」
「…出たよ。陛下バカ」
「おやおや…これで陛下バカならもっとすごい人がいるじゃないですか?」
一斉に皆の視線がガイに向けられた。
「…なっ!何で俺を見るんだよ!」
「ガーイー。…隙あり!!!」
「ひぃ!!!!」
アニスの突撃を軽く身をこなして逃げるものの、ガイから手放された紙はひらりと宙を舞う。
それをひょいっと取り上げたジェイドとの見事な連携技が繰り広げられた。
「全く…ガイらしいですね。」
それを見たジェイドはアニスに渡すつもりもなく、ルークへと差し出す。
「彼には敵いそうにありませんよ」
そこには…
『ルークが幸せでありますように』
とたった一言
「…ガイ」
「うわっ!出たよ!ルークバカもとい親バカ!」
横からやっとの事でガイの願い事を覗き込んだあニスはバカと言う言葉を連呼させる。
「そう言えばルークは何と書いたのですか?」
「えっ…俺は…」
ほどこすように優しい口調で言うイオンの聞かれるがままに願い事を書く紙を差し出すが…
その紙は
「真っ白じゃん!」
何も書かれてはいなかった。
「…何つーか書く事思い付かなくってさ」
「えー!面白くないぃ〜」
「アニス!いい加減にお止めなさい」
「大佐も少しふざけすぎです」
いい加減に二人のふざけが度を越し始めた事にやっとの事で二人が止めにかかれば、やれやれとジェイドは溜め息を零す。
何も書かれない願い事。
何かを願う価値が己にあるのだろうか……
もしも
本当に願いが叶うとしたら?
静かにルークのペンを持つ手が動く。こっそりと誰にもバレないように
『ガイが幸せでありますように』…と
今もルークの手の中にあるガイの短冊。
ほら…これで二人共幸せ
ルークは自分が書いた短冊をそっとガイのポケットへと忍ばせた
『テイルズオブジアビス』よりガイルク
…一年前のもの(滝汗)
テイルズオブジアビス

【自問自答】
頭が痛い…
「ガイ……?」
わかってる。わかってるんだ。
何度も俺の名前を呼ばないでくれ!
イライラするんだ…どうしようもなく…
「ガイ…苦しい?」
うるさい…うるさい!!
「そんな事はありませんよ…ルーク様」
「うそっ!うそうそうそうそ!」
おまえに何がわかるって言うんだ
「ガイ、ココ寄る。凄く苦しい!」
そう言うとルークは俺の膝によじよじとよじ上って来て手を伸ばす。
眉と眉の間を指指して心配そうに言う。
あぁ…苦しいよ。
じゃあどうにかしてくれんのか?おまえが…
その命をくれるのか?俺の苦しみを拭い去ってくれるのか?
何とか言ってみろよ!!
「…ガイ苦しい…ルークも苦しい…」
「ルーク様が苦しむ必要はありませんよ?」
「違う!ガイ苦しいとルークも苦しい…ルーク苦しいとガイも苦しい…」
なんだよ…それ
「だから、ルーク、ガイ心配!」
必死で覚えた言葉をつらつらと並べられても意味がわからない。
近づくな…俺に触るな…おまえは憎い敵の子
いつかおまえは俺の前で無様に死んで行くだけの存在。
その為の道具。
「ガイ」
「触るなっ!!」
俺の大きな声にびくっとルークの肩が跳ねる。
歪み始めた表情に、涙で潤み出す瞳。
やめろ…そんな真っ直ぐな瞳で俺を見ないでくれよ
「っふ…ガぃ…ふぇぇ!…がぃ…」
いつまでこんな茶番劇を続けるつもりだ?
泣き出すアイツを見下ろしながら俺は己に自問自答を繰り返した。
『テイルズジアビス』より幼ガイルク?
テイルズオブジアビス

【誕生日】
「プレゼント?俺はルーク以外には何もいらないよ」
なんてガイは恥ずかしい事を真顔で言って返して来た。
俺が欲しいなんて…つまりはそういうこと…だよな…
想像しただけで顔から火が出そうになる。
でも、他にガイが欲しいモノなんて想像つかねーし
散々悩んで見たがやはり何をあげるか思い浮かばずに、結局はガイのリクエストに応える事にした。
装備品の中から女性用のリボンを取り出し、まずはテキトーに頭に巻いてみたが…
俺何やってんだろう。
我に返ると半端なく恥ずかしい!
それにこんな事でガイが本当に喜ぶかなんて…
「ルーク?」
後ろから聞こえた声に振り返るてそこにはガイがいた。
「なっ!いつからそこに!!」
「今さっき…それより何してるんだ?」
何て言おうか…
正直に言った方がいいのか…
ぐるぐると思考が巡る。
「ルー「ガイが!俺が欲しいって言うから!」
恥ずかしすぎてこのまま死んでしまいたい!
顔が上げられずに下ばかり見ていると
…血痕?
「って!ぎゃあ!!何鼻血出してんだよ!」
「いや…あまりにも可愛い事言うから」
まさかそこまで喜んで貰えるなんて思わなかった。
まぁ…とりあえずはハッピーエンド?
【誕生日2】
「ガイが欲しい…かな?」
前の仕返しのつもりで相手を困らせるくらいの感覚で言ったのに…
まさかこんな事になるなんて
「さぁ!今日はサービスするからなご主人様」
「はぁ?どうしたんだよガイ」
「どうしたって…言っただろう?俺が欲しいって」
「えっ…??」
すっかり忘れていただけに何も言えなかった。
おまけにガイはすげー楽しそうだし…ってか何考えてんだよ!
「さぁ、ご主人様。なんなりとお申し付け下さい。」
うっ…
「じゃあ…俺の事、抱き締めて…」
直ぐにガイは俺の躰を両腕で抱き締めてくれる。
自分の鼓動がすごく煩くて…煩くて…
どうかこの音がガイに伝わらないようにと願う。
「次は…?」
「…次、は…………キス、して」
あぁ、頭がどうにかなってしまいそうだ。
ガイのキスはいつも優しい。
なのに甘くて刺激的で俺を魅了する…
………あれ?
……………これって
いつもやってる事と変わらなくねぇ?
【癖】
ガイはよく頭を掻く
考え事してる時や照れ隠しをする時
ほら…まただ
「それ…ガイの癖だよな?」
「何が?」
「だから、その頭掻くやつ」
ガイは少し驚いたように眉を寄せた。
やっぱり無意識だったらしい…
でも何故かその表情は笑顔で意味がわからない。
「何笑ってんだよ…」
「いや…ルークは俺の事をよく見てるんだなと思ってさ」
「俺は別に気になっただけだからな…」
図星だ
ガイの事が気になってしょうがない
気が付けばガイを目で追ってる
気になって…
気になって…
知らない間にその癖を知ってしまった。
「俺もルークの癖なら知ってるよ」
「俺の癖?」
そっとガイの手が触れる。
耳元に声が響く…
「何かに抱きつかないと眠れないだろ?」
「えっ?俺そんな事して…!?」
「あぁ…昔から何かを探すように手を伸ばして、俺の腕に抱きついてからやっと寝始めるって感じだったからな」
ガイは笑って言った。
やっぱり俺、ガイには敵わないかも…
『テイルズオブジアビス』よりちょー短編第三弾
これでお片付け終了です(あほだ!)



























